自己評価が低い人は、自分自身がわからない

自己評価の低い人は、返事が遅い。

 

何か尋ねても、すぐに答えが返ってこない。

 

というのも自己評価が低い人というのは、非常に慎重派で、何をどう答えるべきか、いちいち考えてから答えるからだ。

 

「好きな食べ物は何?」などと言った他愛もない質問に対しても、あーだこーだ考えてから答える。

 

そのため返事が遅くなったり、全く返事が返せなくなってしまうのだ。

 

そのため「そこまで真剣に考えなくても」とか、「すぐに決められないのか、こいつは」と思われてしまう。

 

また自己評価の低い人は、社会的な自分の評価を気にしすぎていて、「自分を中立の立場に置こうとする」。

 

そのため、自分の意見を言うよりも、他の人の意見を聞いてから、誰かの意見に乗っかろうとする。

 

たとえば食べたいモノや、やりたいことを選ぶだけでも、「なぜそれを選ぶのか」と思われないかとビクビクし、他の誰かが選んだものと同じモノを選ぶ。

 

自分だけ他の人と違うモノを選ぶと、悪目立ちしないかと恐れるのだ。

 

そういう風に常日頃から他人と同じモノを選んでいるため、自分自身に対する質問をされると困る。

 

日頃から誰かに合わせて生きているため、自分自身はいったいどういう人間なのか、自分でも良くわからないからだ。

 

そこでまた誰かに「私ってどういう人なのか?」を教えてもらおうとして、占いに行ったり、自己啓発セミナーなどに行ったりする。

 



自己評価が低い人は、自分でモノを選ばない

自己評価が低い人は、自分でモノを選ぶのを避ける。

 

自分の選択に自信がないため、誰かが選んだモノに相乗りしたり、誰かに選んでもらおうとする。

 

自分で選ぶと、ロクなモノが選べなかったり、選んだモノをけなされたりした経験があるため、自分で選ぶのが怖くなっているのかもしれない。

 

ところがそうして自分で選ぶことを避けているとだんだん決断力がなくなってしまう

 

決断というのは、自分で選んだ結果、何が起こっても受け入れるという覚悟や、自分で対処するという決意があるからできる。

 

常日頃から自分でモノを選び、こういう選択をしたら、こういう結果が出る、最良はこういう結果で、最悪はこういう結果。

 

こういう風に、選択をした後のことがイメージできて、考えられる最悪のケースに耐えられると判断できれば、決心して選択することができる。

 

そのためには、色々自分でやってみて、成功したり失敗したりする経験を、たくさん積まないといけない。

 

そうして様々経験を積めば、「好きな食べ物は何?」と尋ねられたとき、どう答えようが、大したことは起こらないと言うことがわかる。

 

そのときに食べたいなと思った物を言えばよいだけで、とにかく何か答えればそれで充分だったりする。

 

塩対応で有名なAKB48の島崎遥香さんなどは、「好きな食べ物は?」と聞かれても、「特にないでーす!」と答えて笑ってるだけだが、実際のところ、それでOKだ。

 

それよりも「好きな食べ物?」などとオウム返しでもよいから、すぐに返答することを求められているってことを知らねばならない。

 

 


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