水クレンジングとは?
水クレンジングとは、リキッドタイプのクレンジング剤を使った化粧落としです。
水で化粧が落とせるの?とか思ったりしますが、実は水で落とすわけではありません。
別名、クレンジング水とか、クレンジングウォーターと呼ばれる水みたいなクレンジング剤で、化粧を落とします。
それにしても、なぜ水みたいなクレンジング剤で、化粧が落とせるのか、不思議ですね。
クレンジング剤の色々
化粧やメイクをしっかり落として、そのあとに化粧水で保湿するというのが、スキンケアの王道です。
ただクレンジング剤には色んな種類があって、使い勝手も色々です。
まずメジャーなのが、クレンジングオイルやクレンジングクリーム。
オイルタイプはもちろん、油主体のクレンジング剤。
クリームタイプは油分と水分が半々くらいのクレンジング剤ですね。
どちらも油分が多いため、クレンジングの後に洗顔が必要になります。
化粧を油で落とすタイプなので、その油をまた後で洗い流さないと行けないわけですね。
水クレンジングの利点とは?
一方、油ではなく、「石けん」や「洗剤」でメイクを落とすタイプが、水クレンジングやリキッドタイプのクレンジングです。
サイトによっては「界面活性剤(かいめんかっせいざい)」と紹介してあったりしますが、要するに石けんや洗剤の成分です。
イメージとしては、油を落とす洗顔剤にメイク落としの機能を付け加えた感じです。
水クレンジングの利点としては、油を使わないので、化粧を落とした後に洗顔する必要が無いことですね。
薄い石けん水みたいなモノで化粧を落とすので、そのあとはコットンで拭き取っておけば終了。
クレンジングが簡単に終わるのが利点の一つです。
と言うことで今回紹介するのは、こちら。
フランスメーカーのクレンジング水です。
ビオデルマ サンシビオ H2O ビッグボトル&洗顔キット
ビオデルマ、それは「素肌由来」のスキンケア。
皮膚になじみの深い成分を慎重に選び、丁寧に使う。
だからデリケートな素肌とも優しくとけあい、その奥深くから本来のいとなみをよみがえらせます。
皮膚科学に関心の高いフランスでは、多くの皮膚科専門医が処方。
さらに複数の国立研究所の協力のもと、40年以上に渡り、皮膚と身体のはたらきについて研究を続けています。
素肌のひみつをときあかし、すこやかな肌の輝きをすべての人に、いつまでも。
大切なその素肌と、ビオデルマはきょうもひとつに。
一度試してみてはいかが?