日焼けした男は、シミに悩む

30代後半ともなると、男の肌のシミも目立ってくる。

 

太陽の日差しや紫外線で肌が傷むのは、男も女も同じだし。

 

特にゴルフや、アウトドアスポーツをしている男は、要注意。

 

紫外線対策やスキンケアもせずに紫外線を思いっきり浴びているから、気づいたらシミだらけになってるかも知れない。

 

さあ、どうする?

 

シミはどうやって出来る?

シミというのは、メラニン色素がたまったものだ。

 

夏、日に焼けると肌が茶色くなるけれど、あれがメラニン色素。

 

このメラニン色素が部分的に残ってしまうのが、シミって事だね。

 

このメラニン色素を作るのが、「メラノサイト」という皮膚の細胞だ。

 

サイトが細胞の意味で、メラノサイトは、メラニンを作る細胞という意味になる。

 

細胞の話になると、◎◎サイトという言葉が良く出てくるが、◎◎を作る細胞という意味なんだね。

 

歳をとるとシミが出来る理由

 

若いときはシミは残らないのに、歳をとるとなぜシミが残るのか。

 

これは非常に重要な話なので書いておこう。

 

皮膚の新陳代謝は5才歳をとるごとに、1週間ずつ余計にかかるのだ。

 

たとえば20歳のヒトは、平均的に28日くらいで皮膚の表面が入れ替わる。

 

これが30歳になると、42日(6週間)くらいかかるようになる。

 

さらに40になると56日(8週間)もかかってしまい、二十歳の頃の2倍もかかってしまうのだ。


 

歳をとると、シミケアが必要になるわけ

 

若いときは3~4週間もしたらメラニン色素もアカとなって剥がれて行くから、シミにならなかった。

 

しかし30代後半になると、シミはなかなかアカにならずに少しずつ残っていく。

 

新陳代謝の速度自体が遅いから、出来たシミがなかなか排出されないわけだね。

 

ということで、今回紹介するのは、男性専用の薬用シミケア美容液だ。

 

メンズ化粧品のクワトロボタニコがおくる男性専用、本格「薬用しみケア」美容液

クワトロボタニコは、化粧水がAMAZONランキング大賞2016で男性化粧品NO.1に輝いた実績をもつメンズコスメブランドです。

 

「OCEANS」をはじめ度々男性向けの雑誌に掲載されております。

日本酒の仕込みに使われる「麹」をもとに開発した「しみ」防止成分。

 

1988年に、日本で初めて「医薬部外品」の美白有効成分として認可されて以来、皮膚科でも処方されています。

 

IKIREI


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